阪神・藤川監督 伊原「初回そんなにつかまっていたんですか?まあまあ、毎回新しいゲームなので」【一問一答】
「阪神1-2中日」(20日、京セラドーム大阪)
阪神は中日に敗れ、連勝が「3」でストップした。巨人が敗れたため、優勝マジックは1つ減って「20」に。先発・伊原が初回に先頭から3連打で先制されるとボスラ-にも適時打を許した。3試合連続で初回に失点となり、プロ最多111球の力投も6回7安打2失点で6敗目。打線は三回に中野の適時打で1点を返したが、以降は沈黙した。藤川監督の主な一問一答は以下の通り。
◇ ◇
-伊原は二回以降、立て直した。
「良かったんじゃないですかね。いいところまで戻ってきたなと思いますね」
-初回につかまることが多い。
「知らなかったです。初回そんなにつかまっていたんですか?まあまあ、毎回新しいゲームなので、良かったんじゃないですかね、非常にね」
-次につながる。
「しっかり投げ切れたし、良かったと思います」
-改善されたところは。
「投手コーチに聞いてもらった方がいいんじゃないですかね」
-人工芝の球場で試合が続いて、主力組は疲れが出るタイミングか。
「どうなんですかね」
-打線は最後まで粘った。
「形はしっかりつくってゲームはできていますから、また東京に行ってしっかり頑張るだけですね」
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