阪神 畠と石黒がシート打撃に登板 畠は4月以来、4カ月ぶり打者と対戦 安打性0
阪神・畠世周投手(31)と石黒佑弥投手(24)が6日、日鉄鋼板SGLスタジアムでシート打撃に登板した。
畠は糸原や原口ら打者5人に対し26球で安打性なし。打者相手への登板は4月3日のウエスタン・広島戦以来、4カ月ぶり。右中指のコンディション不良で登板を回避していたが、この日は原口から空振り三振を奪うなど順調な状態をアピールした。
石黒は同様の打者5人に18球を投じて安打性2本だった。6月8日のオリックス戦で一回無失点に抑えプロ初ホールドを挙げたが、脇腹筋損傷で登板を回避していた。2カ月ぶりの打者への登板となった。
関連ニュース





