阪神・高橋遥人 藤川監督の球宴明け1軍昇格示唆も油断なし「まずはファームの中で競争に入っていけるように」

 キャッチボールをして調整する高橋
 キャッチボールをして調整する高橋(撮影・立川洋一郎)
リラックスした表情の阪神・高橋遥人=日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎(撮影・西田忠信)
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 阪神の高橋遥人投手(29)が6日、藤川監督の期待に応えるため、ここからはさらに結果と内容にこだわると意気込んだ。3試合の登板を経て、リハビリ組を“卒業”。この日もSGLでキャッチボールやダッシュで汗を流した。

 藤川監督の言葉は届いていた。交流戦明けの練習日に、指揮官は「後半戦、楽しみにしてますね」と高橋について言及。貴重な戦力であることを認め、球宴明けの1軍復帰を示唆していた。ただ、本人は甘い考えを持っていない。

 「上の投手陣はみんないいですし、下の投手も内容がめちゃくちゃいいんで。まずはファームの中で競争に入っていけるようにって感じですね」

 前回6月25日のくふうハヤテ戦は中6日で3回無失点だったが、次回登板は少し間隔を空ける見込み。リハビリ組を外れたことで、球数やイニングなどの制限はなくなる。「引き続き、内容と結果を求めてやりたい」と上を見据える。

 左腕のプレートを除去したことで、昨年よりも回復具合は早い。「手首の状態もまだまだ上がっていく。そういう意味では自分への期待感も去年より前向きです」。完全復活へ、順調に歩みを進めている。

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