阪神育成3位・早川 好投7回1失点 古巣と初対戦で恩返し 迫る支配下期限「めちゃめちゃ意識してます」

 「ウエスタン、阪神13-1くふうハヤテ」(6日、日鉄鋼板SGLスタジアム)

 古巣相手に最高の形で恩返しを果たした。阪神育成ドラフト3位の早川(くふうハヤテ)が7回3安打1失点と好投。変化球主体の打たせて取る投球で、相手打線に捉えさせなかった。

 「ツーシームとカットボールが主で、前半勝負でうまく引っかけさせてのゴロが多かったので良かった」

 初回から三回までパーフェクトと非の打ちどころがない立ち上がり。四回は先頭の鈴木にこの日初めてとなる安打を許したが、後続は三ゴロ併殺と二ゴロで切った。

 六回は2死から松田に左翼スタンドへ一発を浴びたが、失点はこの1点のみ。82球と省エネ投球で七回まで全うし、マウンドを降りた。

 今年12登板目で初めてとなる古巣との対戦。右腕に力が入った。「こっちも相手も知っている中だったので、甘くいったら打たれると思った」と油断は一切なかった。

 7月末に支配下登録期限が迫る中での大事な一戦。「めちゃめちゃ意識してます。後半戦で使いたいと思ってもらえればチャンスはある」。威勢のいいルーキーは支配下登録を虎視眈々(たんたん)と狙う。

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