阪神・藤川監督「（村上）切り替えて次の登板に向けてやってくれれば」「また明日、しっかり日々新たに」
「ヤクルト４－３阪神」（２７日、神宮球場）
阪神はリーグ再開初戦で最下位のヤクルト相手に３点リードを守れず、サヨナラ負けを喫した。以下、藤川球児監督（４４）の主な一問一答。
－高寺は最後バウンドを合わせられなかった。
「それも使っているこちらの（責任の）ところですから。また明日、顔を上げて戦ってくれればというところですね」
－村上は粘り強く投げていた。
「あの回まで頑張ってほしいなというところでしたけど、こういう時もあるだろうし、また次の登板に向かってやってくれればと思います」
－七回に２被弾。神宮の難しさか。
「本人も１イニングに２発というのはなかなか（ない）と思うんですけど、また切り替えて次の登板に向けてやってくれれば」
－四回は中野の好走塁が得点につながった。
「また明日、しっかり日々新たにゲームをやっていく。そこに尽きると思います」
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