阪神・ヘルナンデス 来日初打点「素直にうれしい」初回鮮やか技あり適時打 独特パフォで喜び表現
「日本ハム1-7阪神」(5日、エスコンフィールド)
左腕の直球を逆らわずに右翼へはじき返した。チームを勢い付けた立役者は来日初打点の阪神のラモン・ヘルナンデス内野手。一塁上で両手を掲げ、揺らす独特なパフォーマンスで喜びを表現した。
初回1死満塁。絶好の場面でこの日最初の打席に立った。制球に苦しむ先発の細野が投じた外角の直球にバットを合わせると、ライナー性の打球は右翼前へ。技ありの適時打で見事にチャンスをものにした。
「素直にうれしい。チームにとっても良い打点になった。これからも続けたいね」と表情をほころばせた。さらに八回1死で福谷から中前打を放ち、これで2試合連続マルチ安打。交流戦3試合で11打数4安打、打率・364と打棒が光る。
ここまでの活躍を振り返り「打撃コーチともしっかりプランを立てながらできている。ビデオを見ながらだったり、相手をしっかり研究しないと難しい」と勤勉さをのぞかせた助っ人。「チームとしても打てている。自分もそれに乗っていきたい」とさらなる向上心を見せた。次は来日初アーチをマークしたい。
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