阪神・才木浩人 20日・巨人戦へ「カウント有利な状態でゲームを進める」 甲子園で指名練習

 ボールをトスする才木(撮影・北村雅宏)
 練習中に爆笑する才木(撮影・北村雅宏)
 入念にキャッチボールする才木(撮影・北村雅宏)
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 阪神・才木浩人投手が19日、甲子園球場で行われた投手指名練習に参加。先発予定の20日・巨人戦(甲子園)に向けて、キャッチボールや短距離ダッシュで調整し汗を流した。前回13日・DeNA戦(ハードオフ新潟)では7回1失点113球の熱投も、勝ち負けはつかず。4勝目へ向けて、「試合の中でカウント悪い展開が多いので、そこのところかな」と課題を胸に刻んだ。

 4月8日・ヤクルト戦以来となる聖地登板。「しっかりゾーンで勝負できるように。カウント有利な状態でゲームを進められるように、試合の中でやっていけたら」とG打線と向き合う心構えを示した。

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