阪神・藤川監督 岩崎「健康で何より。沖縄ではじっくりできたんじゃ」 湯浅「まだトレーナー預かりですから」【一問一答】
「阪神春季キャンプ」(27日、宜野座)
阪神の守護神・岩崎優投手(33)がライブBPに登板し、前日に藤川監督から命名された「コブラボール」で打者をねじ伏せた。湯浅京己投手(25)も今春キャンプで3度目となる実戦形式のマウンドに上がり打者3人を相手に20球で安打性の打球は1本に抑えた。藤川監督の一問一答は以下の通り。
◇ ◇
-岩崎がライブBPに登板した。
「健康で何より。沖縄ではじっくりできたんじゃないですかね」
-湯浅は。
「まだトレーナー預かりですから、最後(沖縄に)残って、少し暖かいところで投げて、また向こう(関西)帰ってね、暖かければいいですね」
-3月から状態を見ながらファームで登板か。
「どうなんでしょうね。やってかなければいけないリハビリメニューがあると思いますからね」
-ライブBPを左中間から見ていた。
「キャッチャーもバッターも見えますからね。ピッチャーだけ見ているわけじゃないですから」
-町田は24日の試合後に評価していた。
「あさって(3月1日)、中川が向こう(SGL)でスタメンで出ますから、それが理由でこちら(沖縄)に残っていますからね。また(関西に)戻ってどうなっていくかは、スケジュールをいろいろと管理しているところですから、様子を見ながらですね」
-湯浅は前回、具志川で見たときから前進している感じか。
「投げ終わり(の状態)を聞いていないですからね。コンディションですよね。その辺りは担当トレーナーたちからまた(報告が)上がってくると思いますから。暖かくて、一つ工程がこちらで踏めたら良かったですね」
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