阪神 新助っ人ヘルナンデスの虎初安打は適時二塁打 前川、野口、井坪からも快音 一挙5得点
「阪神紅白戦、白組-紅組」(8日、バイトするならエントリー宜野座スタジアム)
新助っ人・ヘルナンデスが“虎初安打”を放った。三回、1点を先制し、なお1死一、二塁。2番手・石黒から右越えの適時二塁打を放った。
ヘルナンデスは紅組の「4番・三塁」で出場。1打席目は門別の前に見逃し三振に倒れたが、きっちり結果を残した。
ヘルナンデスは昨季メキシカンリーグで82試合に出場し、打率・313、22本塁打、71打点。守備位置は一塁、三塁に加えて左翼、右翼も守る。ポジションを約束された立場ではなく、前川、井上、野口らと争う。
この回、前川、野口、井坪も安打を放ち、一挙5得点。左翼争いが激化している。
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