阪神・大竹 粘りの0封「先制点与えない投球意識」5年ぶり交流戦星逃すも持ち味発揮

 「阪神2-3楽天」(5日、甲子園球場)

 持ち味の投球に徹した。阪神・大竹が6回2/3を8安打無失点と力投。移籍後初、ソフトバンク時代の19年以来5年ぶりの交流戦白星はスルリと逃げたが、自身の仕事をきっちりとこなした。

 楽天先発・内との投げ合いを想定し、「先制点を与えない投球を意識しました」。相手に主導権は渡さない-。その“鉄則”を頭に入れて黙々と左腕を振った。毎回のように走者を出しながらも両コーナー、低めに集めて粘った。思い切ってインコースも突いた。「長打にさせない。単打OKでやりました」と振り返る。

 味方の好守備にも助けられ、「無失点で抑えることができました」と納得顔だった。次回も必ず自身の役割を果たす。

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