阪神・桐敷 15日にも1軍再合流 投手指名練習「問題なく」

 
 キャッチボールをする桐敷(撮影・中田匡峻)
 西勇(左)と話す桐敷(撮影・中田匡峻)
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 体調不良で3試合連続でベンチを外れた阪神・桐敷拓馬投手(24)が13日、甲子園の投手指名練習に参加。早ければ15日・中日戦(バンテリン)から1軍に再合流する見込みとなった。

 11日までにチームを離れ、遠征先の横浜から帰阪。「発熱と喉の痛みと。へんとうが腫れてしまった」と症状を明かした。この日はブルペンで28球を投じて、「多少(関節の)緩さというか。思った以上に問題なくは投げられたかな」と感触を確かめた。

 岡田監督は「まだあかんみたい。明日はけえへん。(15日の)バンテリンからになると思う。熱が出たから関節とかなんかあれやろ」と、14日・中日戦(豊橋)も桐敷不在を明言。自己最長12試合連続無失点を続けているリリーフ左腕を少なくとも、あと1試合は欠いた戦いとなる。

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