阪神ドラフト2位・椎葉 チョークアート体験で驚きのハプニング 指の力が強すぎて、チョークをボキッ 先生ビックリ

 チョークアートに挑戦する椎葉(撮影・立川洋一郎)
 チョークアートに挑戦し、完成した絵を手にして笑顔を見せる椎葉(撮影・立川洋一郎)
 宜野座村特産のいちごを使ったパフェを手に笑顔を見せる椎葉(撮影・立川洋一郎)
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 阪神のドラフト2位・椎葉剛投手(四国ILp・徳島)がキャンプ休日の5日、道の駅ぎのざでチョークアート体験を行った。

 見本の虎の絵を参考に先生の指導の下、描き上げた。指の力が強すぎてチョークを折る場面も。「センスあるね」と言っていた先生も驚きの表情を浮かべていた。

 椎葉は完成品を手にしながら「思ったより上手にできたので良かったです」と笑顔。こだわりポイントは目とし、「笑ってるように見えないですか。フフフ」と楽しそうだった。

 4日に第1クールが終了。「思ってる以上にきつかった。想像より練習量とか時間が長かったです」と苦戦した様子。第2クール初日の6日にはランチ特打の登板予定となっていて「紅白戦で投げる時のために準備したい」と意気込んだ。

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