阪神・岡田監督“愛されキャラ”になれ 新人に独特アドバイス「タイガースではそれが一番重要かも」
「阪神新入団選手発表会」(11日、大阪市内)
阪神・岡田彰布監督(66)が11日、新人8選手へ、虎で活躍するため“愛されキャラ”になるように求めた。司会者からプロの先輩としての助言を求められると、独特の岡田節で会見場を沸かせた。
「マスコミに好かれること、マスコミにあまりいらんことを言わんこと。先輩からもかわいがってもらわないといけない。グラウンドでは対等ですけど、みんなに愛される選手になってほしい。タイガースではそれが一番重要かもですね」
選手、コーチ、監督として、みんなに愛される岡田監督らしい格言と言える。虎を取り巻く環境は独特。メディアの数は多く、ファンの注目も高い。称賛されるだけでなく、時に厳しい批判にもさらされる。“愛され力”を身に付け、応援してもらうことが、飛躍の近道というわけだ。
改めてアピール不要も訴えた。年明けからの新人合同自主トレに向けて、どんな練習を積んでほしいか問われると「そんなんやらんでええよ、別に」と笑わせ、「でけへんって。正月来たら、みんなからお祝いされて練習とかそういう問題じゃない」と理解を示した。焦る必要はない。球団からの練習メニューに沿い、「徐々にやっていけばいい」と岡田監督らしい“親心”でブレーキをかけた。
