侍ジャパン 阪神・森下はDeNA牧先輩と仲の良さ全開 シーズン中には“アベック弾”で岡田監督から「中央デー」

 取材中、牧(右)にリュックを軽く押される森下(撮影・中田匡峻)
 牧(左)に教わった足の動きを披露する森下(撮影・中田匡峻)
 練習を終え、引き揚げる(左から)小園、森下、秋広(撮影・中田匡峻)
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 「侍ジャパン強化合宿」(11日、宮崎)

 阪神・森下が、2学年上のDeNA・牧と“中大コンビ”で仲の良さをのぞかせている。

 この日のフリー打撃中、ともに左翼で打球捕を行っていた際には、牧が両足を広げてジャンプする謎のステップを披露。森下も先輩をまねて同じ動きを見せ、2人で笑い合う姿があった。

 練習後には、取材スペースで森下が報道陣に対応していると、後ろを通った牧が森下を押す“いたずら”。森下も負けじとキックで応戦したが、惜しくも未遂に終わった…。

 合流初日から何度もじゃれあう場面が目撃されている両選手。同じく中大出身で2人の間の学年にあたる西武・古賀も含めて、久々にチームメートとしてプレーする時間を楽しんでいるようだ。

 シーズン中にも“絆”を見せていた。森下が7月9日のヤクルト戦(甲子園)でプロ1号を放った日には、デーゲームで牧が決勝弾をマークしていたという出来事が。いずれも1-0での勝利。その際に岡田監督は「昼間ね、0-0で牧がホームラン打っとるから。今日はもう中央(大学)デーかと思ってね」とコメント。打撃が低調だった森下に代打を送ることなく起用を続け、記念すべき一発が生まれていた。

 さらに、3日後の同12日・DeNA戦(甲子園)で直接対決した際には、牧が五回に一時勝ち越しの2ランを放つも、同点の九回裏に森下がサヨナラ犠飛をマーク。岡田監督が「また中央デーになってしまったね」と話していた。

 侍ジャパンでは、4番に指名されている牧とクリーンアップを打つ可能性が高い森下。国際大会でも、ともに活躍なるか注目だ。

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