日本Sコラボグッズが甲子園で販売開始 前夜18時から並んだファンも 警察官も出動

 午前中から長蛇の列ができた「チームショップアルプス」(撮影・高部洋祐)
 午前中から長蛇の列ができた「チームショップアルプス」(撮影・高部洋祐)
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 「SMBC日本シリーズ2023、オリックス・バファローズ-阪神タイガース」(31日、甲子園球場)

 阪神タイガースは「SMBC日本シリーズ2023」の開催に合わせてオリックスとのコラボグッズを販売した。

 京セラドームから場所を移し、本拠地・甲子園で第3戦が開催されるこの日、チームショップアルプスとファンショップダグアウトで販売。開始時刻は10時だが、1時間前の9時にはすでに両ショップに多くの人が並んでおり、店を半周した道路側にまで長蛇の列が伸びた。トラブルを警戒したためか、数人の警察官の姿もあった。

 一番前に並んでいた男性阪神ファンは、前日の18時から先頭を確保。その後ろのオリックスファンは、球場前のホテルに宿泊して前日22時から並んでいたという。

 京セラドームでオリックスがコラボグッズを販売した際には、30分前倒しで販売が開始され、約1時間で完売した。

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