阪神 大山が出塁率トップ&中野が最多安打でトップタイに 岩崎はライバルが緊急降板 V戦士がタイトル視界に

 広島に勝利し、大山(左)と引き揚げる中野(撮影・中田匡峻)
 3回、ノイジーの右飛で本塁を狙うもアウトとなる大山(撮影・田中太一)
 3回、内野安打を放つ大山(撮影・中田匡峻)
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 「広島東洋カープ3-9阪神タイガース」(16日、マツダスタジアム)

 阪神の大山悠輔内野手が1試合4出塁をマークして、出塁率を・402へ上昇させた。これでDeNA・宮崎(・400)を抜いて、単独トップに立った。

 また中野拓夢内野手も2安打をマークし、最多安打のタイトル争いでトップのDeNA・牧に並んだ。また最多セーブ争いで岩崎と並んでトップに立っていた中日のR・マルティネスが1点リードの九回2死から緊急降板。あと1アウトの状況で臀部(でんぶ)の張りを訴え、立浪監督がストップをかけた。

 チームでは村上が防御率ランキングでトップ。近本は26盗塁で盗塁王に立っており、残り13試合、タイトル争いから目が離せない状況だ。

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