阪神・伊藤将がバウアーから自エンゴのタイムリー!恥ずかしそうに一塁でガッツポーズも
「横浜DeNAベイスターズ-阪神タイガース」(20日、横浜スタジアム)
阪神の先発・伊藤将が四回2死三塁から貴重な追加点となる中前適時打を放った。
佐藤輝が中前打で出塁すると、続く坂本が犠打を決めた。木浪の進塁打で走者が三塁まで進み、迎えた伊藤将の2打席目。カウント1ボールから真ん中付近のストレートをきれいに中前へはじき返した。
「自エンゴ」でたたき出した貴重な追加点に、一塁塁上では恥ずかしそうに左腕を突き上げた伊藤将。その後、表情をすぐに戻し、クールに振る舞っていた。ベンチは全員が身を乗り出してガッツポーズし、6月15日・オリックス戦以来となる今季2打点目をマークした左腕をたたえた。本業の投球でもDeNA打線を序盤三回で1安打に封じた。
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