阪神ドラ1次々活躍での圧勝に虎党歓喜「編成部門、神すぎる」「ドラフト下手時代が懐かしい」 九回には3~6番に並ぶ場面も

 7回、3ランを放った佐藤輝(8)を迎える森下(左端)、大山ら(撮影・飯室逸平)
 7回、二塁打を放ち、ベンチに向かって手を上げる森下(撮影・高部洋祐)
 勝利のハイタッチをかわす佐藤輝(右)ら阪神ナイン(撮影・飯室逸平)
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 「中日ドラゴンズ2-10阪神タイガース」(1日、バンテリンドーム)

 阪神はドラフト1位選手が次々と活躍。長期ロード初戦を快勝した。

 スタメンには1番・近本(2018年)を筆頭に3番・森下(2022年)、4番・大山(2016年)、5番・佐藤輝(2020年)、さらに西純(2019年)が先発と、歴代のドラフト1位選手がズラリ。

 試合では西純が六回2失点の好投だけでなく、六回満塁で走者一掃の適時二塁打を放つ二刀流の活躍。森下と大山が猛打賞、近本がマルチ安打、さらに佐藤輝が特大の3ランと大暴れ。14安打10得点の圧勝となった。

 さらに九回のマウンドに上がったのは2017年のドラフト1位入団だった馬場。見事に三者凡退で締めた。その馬場が6番の打順に入ったため、九回のスコアボードには3~6番にドラ1の4人が並ぶ場面もあった。

 “ドラ1祭り”となった一戦に、SNS上では「編成部門、神すぎるよ」「編成チームに脱帽」「ドラフト下手すぎた時代が懐かしいね」「気持ちいい勝利」などと虎党が喜びに浸っていた。

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