阪神・岡田監督【一問一答】3番が調子が悪い「そら打てんかったらしゃあないやんか。考えてるよ」ミエセス「あいつ、えらいよ」

 阪神・岡田彰布監督が24日、東京駅で取材に対応。ヤクルト2連戦(神宮)でノーヒットに終わったノイジーの打撃内容について物足りなさを口にし、ドラフト1位・森下翔太外野手のプロ初となる3番起用の可能性が浮上した。以下、一問一答。

  ◇  ◇

 -25日からの甲子園の6連戦で中継ぎを固めたいと話していた。

 「石井とかまたアレやし。体調不良っていうか。流動的な部分はちょっとあるよ」

 -石井はまだちょっとかかるのか。

 「そらまだ無理やろう。熱は下がった言うてたけどなあ」

 -湯浅はまだまだか。

 「それは、まだ(2軍の)試合で投げるやろ…」

 -巨人、広島は調子がいい。キーは打線。

 「まあ、どんだけ点取れるかやろな」

 -梅野も状態が上がってきた。下位からチャンスを作れる。

 「だいぶチャンス作れるやろなあ」

 -3番が調子が悪い。

 「調子悪いて、そら打てんかったらしゃあないやんか。そんなん、ちゃんと考えてるよ、こっちが」

 -23日の練習中に青柳と話をしていたが。

 「それは言われへんけど…」

 -ミエセスを23日に抹消。状態が悪い。

 「代打ではなかなか結果でんからなあ。本人もちょっと打席立ちたいっていうかなあ。あいつ、えらいよ、ほんまになあ」

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