2試合連続マルチ安打の阪神・前川6番起用に「3番のままでええんちゃうんか」「6番に落とす意味わからん」「今一番期待できるバッター」初回適時打でネット沸く

 1回、適時打を放ち筒井コーチとハイタッチする前川(撮影・山口登)
 タイムリーを放った前川(58)に笑顔で声をかける村上(撮影・飯室逸平)
 1回、適時打を放ち一塁ベース上で笑顔を見せる前川(撮影・山口登)
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 「阪神-中日」(29日、甲子園球場)

 相手先発投手が左腕時に初スタメンとなった阪神・前川右京外野手が初回、1点を先制してなお2死一、三塁の好機で中前適時打を放った。

 前川は「打ったのはカットボール。バットの先で当たりは良くなかったのですが、いいところに飛んでくれました。頌樹さん(村上)が投げている試合でも打つことができてよかったです」とコメント。

 ツイッターでは即座に「前川右京」がトレンド入り。ファンの間では「前川3番のままでええんちゃうんか」「6番に落とす意味わからん」「3番固定で決まり」「次は左投手でも3番な」「今一番期待できるバッター」などとコメントが集まった。

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