阪神投手・馬場の豪快フルスイングに場内どよめき プロ通算4打席目、過去に2軍戦で甲子園弾

 5回、フルスイングを見せる馬場(撮影・堀内翔)
 4回、左越えに2ランを放つ馬場=2018年
力投する馬場(撮影・高部洋祐)
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 「DeNA-阪神」(23日、横浜スタジアム)

 今季初昇格した阪神・馬場皐輔投手の豪快なスイングに場内がどよめいた。

 先発・ビーズリーが3回2失点で降板し、2番手で登板。四回を無失点に抑えると、五回2死一塁の場面で打席へ。今永の150キロ前後の直球に対して野手顔負けのフルスイングを披露。結果は3球で空振り三振に倒れて、1軍でのプロ初安打はならなかったものの、虎党を沸かせた。

 これがプロ通算4打席目で、ルーキーイヤーの2018年には甲子園で行われた2軍戦でオリックス(現巨人)・K-鈴木から左越え2ランを放った経験がある。

 投げては2イニングを無失点に抑えて、結果を残した。

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