阪神 B・ケラー 右肘のドクターチェックのため米国に一時帰国 ここまで1軍登板はなし

 阪神の新外国人、ブライアン・ケラー投手(28)が右肘のドクターチェックを受けるため、米国に一時帰国したことが14日、球団から発表された。

 ここまで1軍の登板はなく、ファームでは3試合に登板し、2勝1敗、防御率3・45という成績を残している。ただ、4月12日のウエスタン・中日戦を最後に公式戦登板がない状況が続いていた。

 鳴尾浜でもリハビリ組だった助っ人。軽傷を祈るしかない。

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