「阪神－広島」（１９日、甲子園球場）

　阪神のヨハン・ミエセス外野手が１８日の中日戦で見せた「真顔ギャルピース」がネット上で話題になっている。

　初回２死満塁から左翼線へ走者一掃の３点二塁打を放ったミエセス。二塁ベース上で大きく手をたたいた直後、真顔でギャルピースを決めた。コワモテの表情と可愛らしいギャルピースの“ギャップ萌え”にネットは沸騰。ツイッターでは「ミエセス良いねぇ！ギャルピース最高に似合わないぜ！」「ミエセスのギャルピースたまらん」「もうアレやな。ミエちゃんが打ったらギャルピースやな。」「誰が教えたんやｗｗｗ」と盛り上がりを見せている。

　１９日朝に放送されたＡＢＣテレビ「おはよう朝日です」ではギャル芸人のエルフ荒川が、ミエセスのギャルピースを見て「アゲーーーー！！！」と絶叫。新助っ人がさらなる活躍を見せれば大きなブームとなりそうだ。