阪神・及川 尊敬する伊藤将は「兄的存在」
「阪神3-2中日」(4日、甲子園球場)
2試合連続逆転勝利に甲子園が沸き返った。阪神・及川雅貴投手が勝利を呼び込む好投。中継ぎとして39試合に登板した21年の7月12日・DeNA戦以来、2年ぶりとなる白星を手にした。
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及川は伊藤将を「兄的存在です」と慕う。同じ横浜高出身で実家も車で20分ほどの距離。昨オフには地元で寿司をごちそうになったという。「記事に書けるような話はしてないですよ」と笑ったが、「キャッチボールがめっちゃキレイ。ブルペンも投げミスが少ないですし、自分に足りない部分なので、すごい尊敬してます」とお手本となる存在だ。
伊藤将は昨オフに虎風荘を退寮しており、「さみしいですね」とポツリ。一昨年に買ってもらったファッションブランド「メゾンキツネ」のトップスは現在も愛用中だ。「自分は優柔不断で迷ってたら、将司さんが『これ良いやん』って」とエピソードを明かす。
中継ぎとして活躍した21年には「将司さんの勝ちを2回消してるので、今年はそれがないように…(笑)」と左腕。この日はリードしている展開ではなかったものの、伊藤将の負けを消す好投を見せた。これからも“兄”の背中を追い、勝利をつないでいく。(デイリースポーツ阪神担当・間宮涼)
◆及川と伊藤将、柳 2001年4月生まれの及川にとって、1996年5月生まれの伊藤将は横浜高の5学年先輩にあたる。1994年4月生まれの柳は伊藤将の2学年上で、及川にとっては7学年上の先輩になる。
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