「梅野2番」がトレンド急浮上!阪神のスタメンが話題に「中野の3番が楽しみ」「俺は賛成派」「チカの出塁が前提」

 才木(右)と話す梅野(撮影・中田匡峻)
 打撃練習する梅野(撮影・山口登)
 梅野(左)に言葉をかけた岡田監督(撮影・中田匡峻)
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 「阪神-巨人」(26日、甲子園球場)

 スタメンが発表され、阪神のオーダーには「2番・梅野」と記された。前日の練習後には「4番・梅野」と岡田監督が発言してツイッターでトレンド入りしていたが、一夜明け、梅野を2番に据えるオーダーとなり「2番・梅野」が急浮上した。

 梅野が2番でスタメンに名を連ねるのは2020年9月17日以来。今季は打率・102と打撃不振に陥っているが、バントと右打ちの技術は定評がある。ツイッターではファンが「俺は賛成派」「梅野2番は全然あり」「中野の3番が楽しみ」といった感想に加え、「チカの出塁が前提」といった分析の声もあった。

 1番の近本は開幕から打撃好調で打率・329、出塁率・437、リーグトップの12得点をマーク。近本の出塁を2番・梅野で生かし、クリーンアップにつなげる考えとみられる。

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