阪神ドラ1・森下翔太が二塁打 小幡の2点適時打で先制成功 強化試合・韓国代表戦

 3回、二塁打を放つ森下(撮影・立川洋一郎)
 3回、二塁打を放つ森下(撮影・高部洋祐)
 3回、二塁打を放ち駆け出す森下(撮影・高部洋祐)
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 「カーネクスト2023 WBC強化試合、阪神-韓国代表」(7日、京セラドーム大阪)

 阪神ドラフト1位・森下翔太(22)=中大=が「3番・右翼」でスタメン出場。三回の第2打席に右二塁打を放って、対外試合2本目の長打で“クリーンナップの仕事”を果たした。

 三回2死二、三塁から小幡が中前2点適時打を放ち、韓国に先制した直後の打席。カウント1-2と追い込まれながらも、4球目の高めストレートを右中間にはじき返した。

 試合は3回を終え、2-1で阪神がリードしている。

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