阪神OP戦初戦で声出し、鳴り物応援が解禁 「かっとばせー近本」など応援歌が演奏 猛虎4年ぶりの生演奏&声援

 阪神の応援団(撮影・中田匡峻)
 ラッパを吹く阪神応援団(撮影・高部洋祐)
 盛り上がる阪神ファン(撮影・高部洋祐)
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 「オープン戦、ヤクルト-阪神」(25日、ANA BALL PARK浦添)

 阪神はオープン戦初戦を迎えた。

 ヤクルトはすでにホームゲームで、マスクを着用した状態での声出し応援や鳴り物の応援を解禁。この日は阪神の応援団からもラッパの音色や笛の音に合わせ、「かっとばせー近本」などの声援とともに応援歌が演奏された。選手たちは4年ぶりに、楽器の生演奏とファンの声援とともに戦うこととなる。応援歌が演奏されると、虎党からは拍手が送られた。

 阪神では3月4日に甲子園球場で開催されるオープン戦・オリックス戦から、マスクを着用した状態での声出し応援などが解禁される。岡田監督は「発散できてええんやないか」とコメントしていた。

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