侍ジャパン 阪神・中野、湯浅が合宿地の宮崎入り チームメートには「世界一」を誓う

 フラワーシャワーの出迎えを受け宮崎入りした中野と湯浅(奥)=撮影・吉澤敬太
 宮崎入りする中野(右)と湯浅(撮影・金田祐二)
 バスを見送るファン(撮影・金田祐二)
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 第5回WBCメンバーの阪神・中野拓夢内野手(26)と湯浅京己投手(23)が16日、侍合宿が開催される宮崎入りした。前日の楽天戦(金武)に出場してキャンプを打ち上げた両者が明日から「最強軍団」の一員となる。

 キャンプ打ち上げの際にはあいさつ。湯浅は「2週間ありがとうございました。世界一を取って戻ってこられるように頑張ります」と決意し、中野は「2週間ありがとうございました。とてもいいキャンプを過ごすことができました。明日からジャパンに合流して、しっかりと練習して、うまくなって帰ってきたいと思います。世界一を取って帰ってくるので、応援よろしくお願いします」と笑顔を見せていた。

 

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