阪神・ドラ1森下がケース打撃で犠打を決める 右翼守備も軽快 右足の回復ぶりは順調

 ケース打撃で犠打を決める森下(撮影・北村雅宏)
ベースランニングで激走する森下(撮影・北村雅宏)
打撃練習中、和田2軍監督の話に耳を傾ける森下(左)=撮影・北村雅宏
3枚

 「阪神2軍春季キャンプ」(14日、具志川)

 右足肉離れから復帰を目指す阪神のドラフト1位・森下翔太外野手(22)=中大=が、ケース打撃で犠打を決めた。

 小雨が降る中、秋山と対戦。無死一塁の場面で初球を一塁側へしっかりと転がし、仕事を果たした。

 この日は、ベースランニングにも参加。その後のシートノックでは、右翼の守備に就くなど軽快な動きを見せて、順調な回復ぶりを示した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス