阪神・青柳 本拠地“練習納め” 来季“アレ”に向け22年は「もう振り返らない」

 甲子園のトレーニング施設は26日が年内最後の開放となり、本拠地での“練習納め”となった阪神・青柳晃洋投手(29)が、年末年始の過ごし方について明かした。

 年内も関西で体を動かす予定。「走ったり、キャッチボールしたりはしますし、1月の頭から自主トレがあるので、そこでケガしないように動いておかないと」と、来年1月8日から静岡で行う合同自主トレへ備えていく。

 2022年について問われると「もう振り返らないですね。来年の方が(大切)」ときっぱり。「来年は“アレ”しないといけないですし、2年連続でタイトルが取れましたけど、期待とかプレッシャーは大きくなると思っているので、負けないように頑張んなきゃなと思います」と先を見据えた。

 年越しは神戸市の祖母の家で過ごし、近所にある多井畑厄除八幡宮へ初詣に訪れておみくじを引くのが毎年恒例だといい、「今年は半吉で3冠取れたので」と笑った。つかの間のリフレッシュ期間を楽しみ、来季も万全で腕を振る。

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