阪神が20イニングぶり得点 初回にロハスが押し出し四球選ぶ 勢いのるDeNA相手に先制

 1回、ロハスは四球を選び先制する(撮影・山口登)
 1回、中野は二塁内野安打を放つ(撮影・山口登)
 試合前の円陣でナインを鼓舞するロハス(中央)=撮影・飯室逸平
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 「阪神-DeNA」(25日、京セラドーム大阪)

 阪神が20イニングぶりの得点をあげた。

 初回、DeNA先発のロメロを攻め、2死満塁から6番・ロハスが、四球を選んで押し出しで先制した。

 阪神は前日、2試合連続、今季23度目となる零封負け。19イニング連続無得点と貧打に苦しんでいた。

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