阪神 近本が27試合連続安打! セ・リーグ歴代6位に並ぶ 球団歴代単独3位に

 4回、近本は中前打を放つ(撮影・山口登)
 4回、近本は中前打を放つ(撮影・山口登)
 4回、近本は中前打を放つ(撮影・山口登)
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 「中日-阪神」(1日、バンテリンドーム)

 阪神・近本光司外野手(27)が連続試合安打を27に伸ばした。26試合で並んでいた1999年の大豊泰昭内野手を抜いて球団歴代単独3位となり、2021年の巨人・松原聖弥外野手らと並ぶセ・リーグ歴代6位となった

 0-1で迎えた四回無死一塁の第2打席。2番手の福から中前打を放った。

 近本は5月28日・ロッテ戦(ゾゾ)の第5打席で左前打を放って以来、1カ月以上に渡って連続試合安打が続いている。

 連続試合安打の球団記録は2011年のマット・マートン外野手がマークした30試合。NPB記録ならびにセ・リーグ記録は1979年の広島・高橋慶彦内野手がマークした33試合となっている。

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