阪神 初回に1点を先制!糸原が右前適時打
「阪神-中日」(25日、甲子園球場)
阪神・糸原健斗内野手(29)が先制適時打を放ち、2試合連続のタイムリーだ。
雨が降りしきる甲子園。初回1死から島田が中前打で出塁。その後2死二塁から佐藤輝、大山が連続で四球を選び、打席には糸原が入った。
カウント1-2からの4球目、福谷が投じた内角スライダーを強振。打球は一、二塁間を破る一打となり、三走・島田が悠々と本塁に生還した。
なおも2死満塁。この日1軍昇格即スタメンに抜てきされた小幡が打席に立つも、三振に倒れた。
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