光見えぬ阪神 56イニング連続適時打なしと打線沈黙 梅野痛恨の併殺打

4回、梅野は併殺に倒れる(撮影・山口登)
4回、梅野が併殺に倒れて顔を覆う矢野監督
4回、糸原は左飛に倒れる(撮影・山口登)
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 「阪神-巨人」(15日、甲子園球場)

 本塁が遠い。1点を追う四回に無死一、二塁とチャンスを作ったが、得点することができず。巨人先発の菅野に抑え込まれている。

 先頭の大山が四球、ロハスが左前打と流れが来た。続く糸原も鋭い打球を放ったが、真正面の左飛。1死一、二塁にかわり、前夜、柳からマルチ安打を放った梅野が打席に向かった。

 しかし、菅野の正面に転がる投ゴロとなり、痛恨の併殺打に。これで56イニング連続適時打なし。苦しい状況が続いている。

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