阪神打線が序盤から苦戦 五回終了時点で38イニング連続タイムリー無し

 ベンチから戦況を見守る矢野監督(中央)ら(撮影・飯室逸平)
 ベンチでさえない表情を見せる矢野監督(右)=撮影・山口登
 5回、佐藤輝は京田の飛球をスライディングキャッチするも捕球できず(撮影・山口登)
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 「中日-阪神」(13日、バンテリンドーム)

 阪神は序盤から先発・勝野に苦戦し、五回まで無得点。五回終了時点で、38イニング連続でタイムリー無しとなった。

 初回、中野の右前打と二盗などで2死三塁としたが、4番・佐藤輝が空振り三振に。三回も近本の左前打と二盗で2死二塁と攻めたが、中野が遊飛に倒れて好機を生かせなかった。

 12日の中日戦での1得点は、佐藤輝の3号ソロホームランだった。8日・広島戦(甲子園)の六回にロハスがタイムリーを放って以来、38イニング連続でタイムリーが出ていない。

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