阪神・矢野監督、近本らが西宮神社で必勝祈願「野球できることに感謝して頑張る」
阪神の百北幸司社長(61)、谷本修副社長(57)、嶌村聡本部長(54)、矢野燿大監督(53)らが2日、必勝祈願のため兵庫県西宮市の西宮神社を参拝した。
新型コロナウイルス感染予防のため、今年も選手全員の参拝は取りやめたものの、井上ヘッドコーチ、選手会長の近本、キャプテンの坂本が矢野監督とともにユニホーム姿で参拝した。
矢野監督は「僕らはコロナ禍で野球をできないことも経験しましたし、こうやって今は野球をできるっていうことに感謝して、しっかり頑張っていきますと。感謝と報告をしてきました」と話した。
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