阪神・大山 試合前練習を別メニューで調整 背中の張りで前日の試合を欠場
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「巨人-阪神」(13日、東京ドーム)
背中の張りで前日の試合を欠場した阪神・大山悠輔内野手(26)が、試合前練習を別メニューで調整。フリー打撃が行われている中、青柳と並んでポール間をランニングした。
10月に入り9試合で打率・371、4本塁打、8打点。指揮官は12日の試合後に「多分、明日も厳しいと思っている。デッドボールの影響でちょっと無理させられないような状態なので。明日は無理させられないと思っている」と話していた。
ランニングの後はメディシンボール投げで汗を流し、軽めのキャッチボールも行った。