阪神・中野 自己最長の連続試合安打「11」マークも けん制アウトで得点つながらず
3枚
「阪神-DeNA」(14日、甲子園球場)
阪神のドラフト6位・中野(三菱自動車岡崎)が、自己最長の連続試合安打を「11」に伸ばした。
2点を追う五回。先頭で迎えた打席で追い込まれながらも今永の変化球に食らいつき、ボテボテの打球は遊撃の前へ。森のボールの持ち替えが一瞬遅れ、一塁セーフとなった。
ドラフト制後の阪神新人選手の11試合連続安打は01年の赤星、19年の近本&木浪に次いで4人目となる。しかし、1死後にけん制球でアウトになった。