阪神「青Tシャツ」などチャリティオークション 6・18巨人戦などで選手ら着用
阪神と阪神選手会は5日、「ファンともっと!プロジェクト!」の一環として、「HEALTH CARE HEROES GAME Supported by Joshin」の対象試合で監督、コーチ、選手が着用したTシャツ、キャップ、試合球、各塁ベースをサイン入りで出品するチャリティオークションを開催することを発表した。
対象試合は6月18日に行われた巨人戦(甲子園)と今月6日に行われるウエスタン・ソフトバンク戦(甲子園)の2試合。収益金(一部経費を除く)は「ひょうご新型コロナウイルス対策支援基金」へ寄付される。
これは阪神選手会からの発案で、新型コロナウイルス感染症患者の対応を第一線で行っている医療従事者を支援し、少しでも力になりたいという想いから実施。「Tシャツ(選手着用分と一部デザインが異なる)」「プロコレキャップ」や医療従事者へのメッセージをデザインした「タオル」も現在発売しており、売上金の一部が同様に寄付される。
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