阪神・梅野が均衡破る2号ソロ ヤクルト・奥川から左翼席へ

 6回、左越えに2号先制ソロを放つ阪神・梅野(撮影・飯室逸平)
 6回、左越えへ先制ソロを放つ阪神・梅野。投手はヤクルト・奥川(撮影・田中太一)
 6回、阪神・梅野は先制ソロを放ち笑顔で生還する(撮影・山口登)
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 「阪神-ヤクルト」(1日、甲子園球場)

 阪神は六回、梅野隆太郎捕手の2号ソロで先制点を奪った。

 息詰まる投手戦の均衡を破ったのは六回。先頭の梅野が、カウント2-2から奥川が投じた7球目、内角寄り125キロスライダーを捉えた。高々と舞い上がった打球は左翼席へ到達。待望の得点を奪い取った。

 5月30日の西武戦以来となるアーチ。女房役が好投を続ける先発のガンケルを豪快な一振りで援護した。

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