阪神が3戦連続の先制!ヤクルト奥川からサンズが適時打

 1回、先制タイムリーを放つサンズ(撮影・飯室逸平)
 1回、先制適時二塁打を放ち塁上で手を振るサンズ(右は奥川)=撮影・高石航平
 野村克也氏を追悼し、黙とうを捧げる阪神ナイン(撮影・飯室逸平)
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 「ヤクルト-阪神」(28日、神宮球場)

 阪神は初回、サンズが適時二塁打を放ち開幕から3戦連続で先制した。

 この回、1死から糸原が中前打で出塁。続くマルテは四球を選んで一、二塁と好機を拡大した。4番・大山は三邪飛に倒れて2死。ここで勝負強いサンズが打席を迎えた。奥川の初球、146キロ直球を強振。打球は左中間を破る適時二塁打となり先制点を奪った。

 主導権を握る一打に「(糸原)健斗とマルテがいい仕事をして出塁してくれたし。(ガンケル)ジョーのために先制点を取ることができてよかったよ」とコメントした。

 なおも2死二、三塁のチャンス。ドラフト1位・佐藤輝(近大)が打席に立ったが、三邪飛に仕留められて追加点とはならなかった。

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