阪神・近本、一挙3点呼ぶ初安打 切り込み隊長に待望の一打

 「練習試合、中日1-8阪神」(27日、Agreスタジアム北谷)

 どんな形でもいい。詰まりながらも力強く振り抜いた打球は右前に落ちた。今キャンプの実戦18打席目にしてHランプを灯した阪神・近本。切り込み隊長が放った待望の一打は、難敵・大野雄の出ばなをくじいた。

 初回の第1打席。1ボール2ストライクから高めの直球に差し込まれながらも、振り抜いた。打球はダイビングキャッチを試みた右翼・三好の前に弾み、芝生の上を転々とする間に二塁打に。その後、1死満塁からマルテが放った左翼線を破る先制の2点二塁打で本塁に生還した。さらに高山の犠飛で天敵から一挙3点を奪った。

 中日のエースを前に選手会長が生み出した攻撃の流れ。ただ納得する打席ではなく「今は結果とかではないので、しっかり内容を見ながら。あんまり良くなかったですね」と言う。

 沖縄での実戦は28日・ヤクルト戦(浦添)のみ。「練習と試合でのタイミングの取り方が違うので、そういうところを合わせていきたい」。確かな手応えをつかんで、3年目のキャンプを打ち上げる。

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