「阪神-ヤクルト」(19日、甲子園球場)
この日の甲子園の観客数が3593人と発表された。
これは7月14日のヤクルト戦の4252人を下回る今季の最少。当時は新型コロナウイルス感染予防対策で上限が約5000人に制限されていた。2005年の実数発表以降でも最少となる。
17日に雨天中止となった試合の予備日での開催、しかも平日の月曜となったことが大きく影響したとみられるが、特に三塁側内野席は見るからにガラガラだった。
なお、10月に上限が約2万人に増えてからの最少は10月1日・中日戦の8091人だった。