阪神 糸井の落球で失策数は「71」に…村上3ランにつながる悪い流れ
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「阪神-ヤクルト」(18日、甲子園球場)
捕球体勢に入ったが、ボールをつかむことができなかった。そのプレーは5点リードの五回1死走者なしで起こった。
2番・坂口が右翼方向へ大飛球を放った。フェンス手前で右翼・糸井がグラブを構え、落下点に入ったが、ボールを捕球できず。その間に坂口は三塁まで進塁した。
チーム今季71失策目が記録された。この後1死一、三塁となり秋山が村上にレフトスタンドへ3ランを浴びた。失策が失点に絡む形となってしまった。