阪神・スアレスが博多弁披露「アサッテモ、カツバイ!」

勝利のハイタッチを交わすスアレスら阪神ナイン=甲子園(撮影・飯室逸平)
お立ち台で笑顔を見せる阪神・陽川(右)とスアレス=甲子園(撮影・立川洋一郎)
8回、勝ち越しソロを放った阪神・陽川は江越、スアレスらから迎えられる=甲子園(撮影・山口登)
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 「阪神7-6広島」(13日、甲子園球場)

 阪神・スアレスが博多弁を披露した。

 今季2勝目を挙げ、試合後は決勝弾を放った陽川と一緒にお立ち台へ。インタビュアーから、日本語での意気込みを求められると「アサッテモ、カツバイ!」と叫んだ。さらに陽川もヒーローインタビューの最後に「あさっても勝つばい!」と続け、ファンを湧かせた。

 スアレスは2016年から2019年まで3年間ソフトバンクに在籍し、今季から阪神に加入した。

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