勝負強さ発揮!阪神・サンズが初回適時打 ノーノー小川から先制

1回、先制適時打を放ち笑顔の阪神・サンズ=神宮球場(撮影・中田匡峻)
1回、先制適時打を放つ阪神・サンズ=神宮(撮影・金田祐二)
1回、内野安打を放った阪神・近本=神宮(撮影・金田祐二)
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 「ヤクルト-阪神」(23日、神宮球場)

 阪神の新助っ人・サンズが先制の適時打を放った。

 初回、先頭の近本が遊撃への内野安打で出塁。上本の犠打で二塁へ進んだ。続く、福留は空振り三振に倒れて2死。だが、4番・サンズがチャンスを生かした。

 フルカウントからヤクルト先発の小川が投じた6球目、外角への141キロカットボールに反応。逆らわずにはじき返した打球は一、二塁間を破った。その間に二走・近本が生還。この試合前まで得点圏打率・429と勝負強い助っ人の一打で先制点を奪った。

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