阪神・守屋も巨人打線の勢い止められず…今季初登板でパーラに被弾

5回、パーラ(後方)に2ランを浴びた守屋(撮影・中田匡峻)
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 「巨人-阪神」(21日、東京ドーム)

 阪神の守屋功輝投手(26)が五回から今季初登板。2回3安打2失点と巨人打線の勢いを止めることができなかった。

 五回、パーラから2試合連続となる2ランを浴びた。先頭の岡本に安打を許したが、続く中島を併殺打。このまま無失点で終わるかと思われたが、陽に左前打を浴び、パーラに痛恨の一打を食らった。

 昨季、ブルペンを支えた右腕。開幕3戦目に今季初登板となったが、好スタートを切ることができなかった。

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