阪神・糸井、“3150”Tシャツで熱望「最高の日々が戻るように」
阪神の糸井嘉男外野手(38)が7日、甲子園での自主練習後に初めてオンライン取材に応じ、開始早々、糸井節を連発した。
「3150」と胸に書かれたTシャツで登場。「はい、どうも。最高!」とまずは冒頭で元気よく雄たけびをあげた。Tシャツの意味について「最高の日々が戻るようにと思いまして」と笑顔で答えた。
昨年ケガをした左足首の状態については「150%です」と万全の状態をアピール。「調子はすごく良くて、限られている時間の中で、できてます。自分のやりたいことは」と前を向いた。
新型コロナウイルスの影響による自粛期間の延長は「仕方のないこと」と話し、「健康第一で、収束することを祈るだけ」と、願った。
ファンに向けて、「力を合わせれば収束すると信じている。ファンのみなさんの前で思いっきりプレーできることを願ってやっています」とメッセージを送った。
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