阪神が初回に先制!大山が適時打

 1回、右翼線に先制適時二塁打を放つ大山(撮影・出月俊成)
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 「ヤクルト-阪神」(6日、神宮球場)

 阪神は初回、大山悠輔内野手の適時打で先制点を奪った。

 この回、1死一塁から糸井が右前打を放って一、二塁と好機拡大。4番・大山が打席に立った。ブキャナンが投じた1ストライクからの2球目、内角寄りの147キロストレートに反応。鋭い打球は右翼線を破った。

 その間に二走・糸原が生還。2日の広島戦以来、11打席ぶりとなる快音を響かせ、先制点をもぎとった。

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