近本が勝ち越しの8号ソロ「思い切って打ちにいった結果」
「広島-阪神」(3日、マツダスタジアム)
阪神は、近本光司外野手の8号ソロで勝ち越しに成功した。
先頭で打席を迎えた同点の三回。左腕・床田が投じた2ボールからの3球目、内角への141キロ直球をフルスイングした。高々と舞い上がった打球は右翼ポール際へ到達。7月21日のヤクルト戦以来、11試合ぶりとなる一発で勝ち越した。
久々に味わった一撃に球団を通じて「先頭バッターだったので、塁に出ることを意識していました。バッティングカウントになったので、思い切って打ちにいった結果がホームランとなってくれてよかったです」とコメントした。
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